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落葉みな掃き清められ歌聞こゆ八人通う峡の校庭
つながれし犬の咆哮谺して眼下に寄り添う過疎の屋根見ゆ
火の山は沈思の山に変わりたり柿はもみじ葉掃い尽くして
小春日に鳥の声なく鎮もりて冬将軍がしのびより来る
ご帰宅のやんちゃの猫のあちこちに草種付くを櫛で梳きやる
ご近所の連れ来る犬にわが猫は敵意あらわに吹いて逃げ散る
亀逃げてこころ安らか耳につく「逃がしてやれよ」の言葉も消えて
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2009年12月12日土曜日
2009年11月17日火曜日
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紀の川中流域の南岸から発信します。