紀の川中流域の南岸から発信します。
山茶花は天の馬より白く咲きわれの脳を覚醒させる (作者の作風を強くにじませた、不思議な雰囲気を醸す佳歌。なずきの、やや、なじまないところはあるが、天の馬のたとえの、作者のおおらかな心を示しているか)百舌の鳴く金切り声に目覚むれば日本晴れの今日が始まる (鵙を詠う歌は多いが、メリハリがあり、さわやかな歌になった。「鵙の野に鉄塔エレキ通わする 茅舎」を連想する)猫の世に孤独はあるか摺り寄りて温もり寄する冬を間近に (作者に猫の歌を詠ませては絶品。猫好きの歌でもある)鶺鴒がわたしの前を横切りぬ宇宙の摂理と関係もなく (とても足元にも及ばない、一歩抜け出た歌)いつの間に黄色を放ち石蕗は狭庭の隅で存在示す (庭園を詠んで、親しみの、懐かしい歌)ますますの秀歌を詠まれて、一歩抜きんでた感をいだきます。ますますの活躍を祈ります。
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山茶花は天の馬より白く咲きわれの脳を覚醒させる
(作者の作風を強くにじませた、不思議な雰囲気を醸す佳歌。なずきの、やや、なじまないところはあるが、天の馬のたとえの、作者のおおらかな心を示しているか)
百舌の鳴く金切り声に目覚むれば日本晴れの今日が始まる
(鵙を詠う歌は多いが、メリハリがあり、さわやかな歌になった。「鵙の野に鉄塔エレキ通わする 茅舎」を連想する)
猫の世に孤独はあるか摺り寄りて温もり寄する冬を間近に
(作者に猫の歌を詠ませては絶品。猫好きの歌でもある)
鶺鴒がわたしの前を横切りぬ宇宙の摂理と関係もなく
(とても足元にも及ばない、一歩抜け出た歌)
いつの間に黄色を放ち石蕗は狭庭の隅で存在示す
(庭園を詠んで、親しみの、懐かしい歌)
ますますの秀歌を詠まれて、一歩抜きんでた感をいだきます。
ますますの活躍を祈ります。
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