2016年11月7日月曜日

わたくしがいる


秋の峡絵に描かんとキャンバスに対うわたしの真剣な顔

台風に倒れし竹を花筒にとごりごりごりとのこぎりを引く

いつからか猫との縁切れぬままなくてはならぬ存在となり

秋晴れの正遷宮に若者が続々現れ過疎は返上

月に立ち地球を望めば確実にわたくしがいるいと小さいが

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

秋の峡絵に描かんとキャンバスに対うわたしの真剣な顔
 (自画像を絵が口言う錯覚を覚えます)

台風に倒れし竹を花筒にとごりごりごりとのこぎりを引く
 (何かを自分で作ることはいいです。まさに少年の心。生活必需品でなく、竹の花瓶が良い)

いつからか猫との縁切れぬままなくてはならぬ存在となり
 (ややこしい存在になりましたね。我が家は犬が居なくなって一息ついています)

秋晴れの正遷宮に若者が続々現れ過疎は返上
 (宝来山神社のことでしょうか)
 

HaraTetsuya さんのコメント...

短歌大会に参加していただき、有難うございます。  丙申11月中日

また、かつらぎの方々を同伴していただき有り難く。

良き歌をたくさん詠まれて。

歌を詠むのに時を費やして、もっと大事なことを忘れていないかと思います。
しかし、そんな誘惑をのけて、できるだけ楽しい歌を詠んでいます。

橋本短歌会は、八十、九十の方が引退されて、さびしくなりました。

指導者の居ないまま、このまま、やってゆくしかありません。

私は、世話役に祭り上げられて、右往左往の、ただ、一所懸命歌を詠むだけです。
そして、人の歌を鑑賞するのみです。
そこに、私の言葉が生まれると、それで十分です。

「スーパムーン」という詞を小学生に教えてもらいました。
即ち、スーパムーンの歌を作りました。
世の中の、新しい事柄を詠むのが大切だと思っています。

有難うございました/E