紀の川中流域の南岸から発信します。
如何せん時は止らず元日は後ずさりして遠ざかり行く (元日を後退りするととらえた作者の感性は見事)新年に特攻隊を詠う友半年前からためていたとう (短歌会での出来事か)これでもかこれでもかとて寒気くるそれでも山茶花紅を誇れり (紅を誇る、が良い)猪はいつ来るのやら暗闇に目を凝らしても姿は見えず (暗闇を恐れる人間。赤外線カメラで撮った猪の光る眼)雪空を仰げば晴れ間見えました電線に鳥二羽おりました (見えました、おりました、の賢治的修辞の見事。さわやかさだけが残る)
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如何せん時は止らず元日は後ずさりして遠ざかり行く
(元日を後退りするととらえた作者の感性は見事)
新年に特攻隊を詠う友半年前からためていたとう
(短歌会での出来事か)
これでもかこれでもかとて寒気くるそれでも山茶花紅を誇れり
(紅を誇る、が良い)
猪はいつ来るのやら暗闇に目を凝らしても姿は見えず
(暗闇を恐れる人間。赤外線カメラで撮った猪の光る眼)
雪空を仰げば晴れ間見えました電線に鳥二羽おりました
(見えました、おりました、の賢治的修辞の見事。さわやかさだけが残る)
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