紀の川中流域の南岸から発信します。
月をみて感動もなくひたすらに団子ほおばる爺さん七十 (これは、自画像でしょうか。「団子ほおばる」が作者を想像させる。歌は、人の口から吐くものですが、実は、人の住む土地から生まれるものです。かつらぎ・渋田の地から。一連の良き歌を示されて、ありがとうございます)名月を愛でるかたわら異国では戦火交える人間たちも (作者の気持ちの広さ、深さを想う。名月に、戦火交える人々が出てこようとは。土をこね土器を作ると張りきって老人たちのにわか陶芸 (身の回りの、日々の暮らしをやさしく見つめて)虫しぐれ浸みいる夜は悲しくて秋の長けゆく闇を見つめる (作者は、闇をこよなく愛す。秋夜の虫の声をめでるに、「闇を見つめる」が良い)秋空に宇宙の広さ想像しコスモスとう名の花見つめいる (コスモスの花に、宇宙を表す何かがあるのか。下句「コスモスという名の花見つめいる」が良い)
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月をみて感動もなくひたすらに団子ほおばる爺さん七十
(これは、自画像でしょうか。「団子ほおばる」が作者を想像させる。歌は、人の口から吐くものですが、実は、人の住む土地から生まれるものです。かつらぎ・渋田の地から。一連の良き歌を示されて、ありがとうございます)
名月を愛でるかたわら異国では戦火交える人間たちも
(作者の気持ちの広さ、深さを想う。名月に、戦火交える人々が出てこようとは。
土をこね土器を作ると張りきって老人たちのにわか陶芸
(身の回りの、日々の暮らしをやさしく見つめて)
虫しぐれ浸みいる夜は悲しくて秋の長けゆく闇を見つめる
(作者は、闇をこよなく愛す。秋夜の虫の声をめでるに、「闇を見つめる」が良い)
秋空に宇宙の広さ想像しコスモスとう名の花見つめいる
(コスモスの花に、宇宙を表す何かがあるのか。下句「コスモスという名の花見つめいる」が良い)
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