2009年7月13日月曜日

アラフォー

aaa
わが猫はけだものとして夜を過ごし明けに戻りてわれにすり寄る

三食の菜(さい)にきのうもまた今日も豌豆はいま主食の如し

幼鯉は餌と見紛い我が指をつつきて群れる五月晴れの日

吾が娘いまやアラフォー夜通しの介護のジョブに化粧も落ちて

餌を運ぶツバメをねらう猫叱る「旅立つまでを見守りたまえ」 

新型に間違えられてはかなわぬとただの風邪にも外出ならず

百円のサービス券は期限切れ財布の底より出でし一枚
あああ

1 件のコメント:

haratetsuya1 さんのコメント...

拝啓 Mr. Jippo 思いがけず、commentいただき有難うございます。
それよりも、あなた様の本来の歌、ユーモアの歌を披露されましたね。
「わが猫は」のいいですね。
「三食の」もいいですね。あなた様の歌の本質を表現しています。
「幼鯉は」の、かつての土建屋首相を連想します。
「わが娘」のあなた様のユーモアを発揮し始めました。
「餌を運ぶ」のあなた様の短歌の真骨頂を。
「新型に」のまたもユーモアです。
「百円の」は、人生の哀歓につながります。
あなた様の歌のひと皮向けたのではないでしょうか。
算術に少年しのび泣けり夏    西東三鬼
 (細君の今週は大和より戻ってきました。)
ご自愛のほど祈ります。/E