2009年5月12日火曜日

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母の丈抜きし細身の兄妹は桜の下に立ちて眩しも

ひさかたのツバメのさえずり亡母聞くかわが淀みいしこころハレルヤ

待望の燕は奥に迷い込み畳に糞を落とすもうれし

毛の抜けし狸一匹徘徊すわびしき村にも差別なき春

此度こそ更新したかと孫載せる嫁のブログを今また開く

庭の木を〝日向水木〟と命名す深夜におよぶ検索の末

うら若き山伏の法螺たどたどし初午護摩供盛り上がり欠く
ああ

1 件のコメント:

haratetsuya1 さんのコメント...

よき春をことほぎ、楽しまれている様子の幸いです。
 毛の抜けし狸一匹徘徊すわびしき村にも差別なき春
 同じ紀州でも、こちらは、夜中に、自動車道を猪が出没するらしいのですが、発見しておりません。
 「狸の徘徊」のいよいよわびしさば増すようですね。
 ツバメの来訪する家は、内実とも豊かなのでしょう。よき人が住む家でしょう。ツバメが一番よく知っているものと思います。
 ご自愛のほど祈ります。/E