盆参り汗をふきふき娘来る背を追い越せし孫ら引き連れ
「山里は星こわいほど」という子らに東京暮らしの夜空を想う
盆の客嵐のように帰り行きわれひとりなる素麺すする
真夏日の朝に水遣り昼寝して夕べも水遣り夜は水割り
つぎつぎと生まれし目高の一匹も死なせてならじと水槽増やす
一株の蓮は池面に広がりて睡蓮八株葉陰に消えし
野菜などいつも頂くご近所に手作り豊作の西瓜を配る
水神はいずく行きしや影もなく雨乞いもせで果樹は灼け立つ
那智ノ滝日照り続きて痩せやせて風にふられ白き身くねる
夏はああ盆に西瓜に原爆忌敗戦記念日麦藁帽子
1 件のコメント:
拝啓 実宝 教雄さま 紀北短歌大会、入賞のおめでとうございます。
咲き初めし睡蓮一輪ピンク色わが思春期の
心臓の色
(さわやかな歌の、作者の心根を想像します。)昨日、高野口まで、集団検診のついで、岡田新八郎先生を訪ねて、歌のヒントを伺いました。あなた様が、かつらぎ短歌会の会長をされていると。今日は、橋本短歌会に出席の、北村薫さんを中心に、合評で進めています。今年の市の文化祭短歌大会には、部矢先生の出席できないと。先生のお加減いかがでしょうか。ブログの写真すばらしく、短歌の楽しく。私も週一回程度、掲載写真に苦労しながら更新しています。
春浅く過ぐ高野口吉野口 たかし
ご自愛のほど祈ります。/E
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